溝の朝市

時期:毎月第三日曜日(少雨決行、荒天中止)

場所:福祉施設「ずっと我が家」の広場(中央区上溝6-2-22)

時間:8:00-9:30

お車でお越しの方は、上溝商店街中央駐車場(中央区上溝6-2-10)をご利用ください。受付にて出庫サービス券をお渡しします。満車の際はご容赦ください。

ここ数年で出店者数も増え、それに伴い来場者数も300名を超えるようになりました。開場時間前には長蛇の列も・・・。
大変お求めやすいお野菜に、人気のお肉。お米にパンに豆腐にお魚にスイーツに・・・バラエティ豊かな出店で皆様のお越しをお待ちしております。

開催のお知らせ、天候等による中止のお知らせなどは、当サイト以外にもツイッター、インスタグラム、フェイスブックでも配信いたします。各種SNSご利用の皆様、最新の情報をお届けいたしますのでぜひフォローをお願いします。

 

★出店者募集中★

地産地消の精神のもと、出店者様のほとんどが地元上溝を中心に相模原市、愛川町よりお集まり頂いております。

飲食物の販売を行っている近隣店舗の皆様、溝の朝市に出店してみませんか?

※現在出店している店舗様と出品内容が重なっているなど、出店頂けない場合がございます。ぜひ一度見学にいらしてください。

 

お問合せ
上溝商店街振興組合事務局:042-761-4007

ツイッター @3zokichi 溝乃溝吉(上溝商店街振興組合) 溝乃溝吉(上溝商店街振興組合)(@3zokichi)/ Twitter
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★溝の朝市の歴史★

上溝商店街の元となった『上溝市場』は、明治3年(1870)に開かれました。

毎月3と7のつく日(月に6回)に開かれていた市は「溝市」と呼ばれ、大変な賑わいだったそうです。

当時この地方は養蚕が盛んで、上溝には蚕糸関係の取引所が多くありました。市場でも主に取引されていたのは生糸でした。

八王子、多摩方面から集められた生糸をここ上溝から横浜へ運び海外へ輸出していたそうです。

その後、この市場を中心にたくさんの商店が軒を並べるようになり、現在の商店街が出来上がっていきました。

現在では、上溝商店街が主体となってこの市を引き継ぎ、『溝の朝市』として、ご来場のお客様に笑顔と元気をお届けしています。

 

上溝市場開設50周年を記念して大正8年に建てられた石碑が今でも本町自治会館広場に芭蕉の句碑と並んであります。