matsuri イベント情報
上溝商店街振興組合のイベント
上溝商店街振興組合は、3大イベントの『夏祭り』『酉の市』『だるま市』をはじめ、商店街と地域の皆様とのコミュニケーションを図る様々なイベントや取り組みを行っております。各バナーより詳細ページをご覧ください。
上溝夏祭り (7月下旬)
上溝夏祭りは、市の観光行事で「かながわまつり50選」にも入っており、その規模は県北最大級と言われています。もとは「天王様」と呼ばれ、江戸時代末期より続く伝統と歴史を誇る祭りです。宵宮と本宮二日間で行われます。
溝の七福神めぐり
七福神とは、それぞれがヒンドゥー教、仏教、道教、神道など様々な背景を持った七柱の神様で、恵比寿、大黒天、福禄寿、毘沙門天、布袋尊、寿老人、弁財天の総称。
商売繁盛、開運厄除、様々な福をもたらすとして室町時代の末期ころより日本で信仰されており、「七難即滅、七福即生」七福神を巡ると七つの災難が除かれ、七つの幸福を授かると言われています。
溝の七福神では、たくさんの福をお届けするイベントとして、縁起の良いまち上溝をぐるりと巡って御朱印を完成させる『溝の七福神めぐり』など、様々なイベントを開催して参ります。
溝の酉の市 (11月酉の日)
上溝大鷲神社「溝の酉の市」
大鷲神社例大祭、奉納演芸大会、熊手の販売、露天市などを「一の酉」「二の酉」で開催
*年によって「三の酉」があります。
奉納演芸大会や世相を反映した縁起物の熊手の販売などはもちろろんのこと、上溝商店街主催で行われるフリーマーケット・福引抽選会、大演芸大会は例年大盛況です。
溝のだるま市 (1月)
新春の恒例行事である「福を呼ぶ」上溝だるま市では、だるま販売と獅子舞、どんど焼きなども開催されます。
高さ8cmから49cmまでの「相州だるま」また、9cmから75cmの「高崎だるま」を販売するほか、一年間の務めを終えただるまの供養する「お焚き上げ」も行います。
溝の朝市 (毎月第三日曜日)少雨結構・荒天中止 ※開催可否は各種SNS・ホームページなどをご確認ください。
明治3年(1870)12月、近隣では最も早く神奈川県の認可を受け、この地に『上溝市場』が開かれました。
当時この地方では養蚕が盛んで上溝には蚕糸関連の取引所が多くあり、毎月3と7のつく日(月に6回)には「溝市」と呼ばれる市が開かれました。多くの露天商で賑わったこの市は時代と共に形を変え、現在の商店街の基礎となり、溝市は『溝の朝市』として現在でも上溝商店街が引き継いでいます。
大正8年に上溝市場開設50周年を記念して建てられた石碑が現在でも本町自治会館広場に芭蕉の句碑と並んであります。
溝の骨董市 (第5日曜日)
骨董市は、第5日曜日に開催されています。
様々な骨董業者が揃い、昔懐かしの商品や掘り出し物が販売されます。
同時開催で、近隣のお店や一般の方のマルシェも同時に出店されます。
溝まるしぇ (不定期・他イベントとの同時開催)
溝まるしぇは、基本他イベントと同時開催されます。
不定期で単独開催することも。
商店街各所に小会場が設けられ、近隣のお店や一般の方が大勢出店されます。
溝のスタンプ・ガラポン抽選会 (7月第一日曜日、11月溝の酉の市)
などなど